不調の要因を具体化して取り除く
仕事をしていてどうも不調だと感じることは誰にでもあることです。
明確な理由のあるときは、そのことの解決に注力すれば問題ありません。
はっきりしないままモヤモヤしているときは、その理由を整理してみるのも効果はあります。
日常のなかで停滞をもたらしているのは「悩む」、「迷う」ことに起因しているからです。
その原因を取り除ければ気持ちよく仕事に取組めるようになります。
問題は理不尽、不条理に由来するもの
支障をきたしている要因は、意外と身近で些細なことかもしれません。
悩んでいること、迷っていることを棚卸してみることをお勧めします。
悩み・迷いの理由はほとんど以下のことなどです。
■働いている環境
■人間関係
これらのことをピックアップしたら、その要因を考えてみます。
■自分の行動に由来
■理不尽、不条理な事象に由来
自分の行動を変えると解決するものと、解決しないものに分けます。
問題は理不尽、不条理な事象に由来する要因の取扱いです。
ケースによっては大きな決断も必要
理不尽なことに由来する要因によってストレスを抱えることほど、非効率なことはありません。
自分に非のないことを前提として対応策を考えてみます。
■自分の考え方を変えることで解決するか
■事象の解釈を変えることで対応できるか
■不必要な我慢を強いられていないか
理想とする仕事のスタイルは得意分野に集中しながら、社会貢献とともに生活を確保できることです。
理不尽な要因でそのことを妨げられているのならば、その仕事を続ける価値はないでしょう。
人間関係や受注する仕事自体の見直しを検討することも必要かもしれません。
編集後記
WEBマーケティングセミナーの準備。
セミナー実施。