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横浜を散策、港を活かした街の魅力

人出を避けてノープランの都市観光

ゴールデンウィークを利用して横浜を二泊三日で訪れました。
毎年この時期には、どこかの街に出かけます。

有名な観光地は大変な人出となるので、近年はもっぱら首都圏の都市観光を楽しんでいます。
今回も飛行機の往復切符と宿泊施設のセットをノープランで購入し、横浜の街を散策してきました。

歩いて飽きのこない元町商店街

横浜駅東口から出ているシーバス(水上交通)に乗船し山下公園まで約15分間の船旅。
海上からみなとみらい地区を一望するうちに、頭のなかに自然と街のイメージは取り込まれます。

小高い山に登るより手っ取り早く、移動手段も兼ねているのでコスト意識はさほど感じません。
ちなみに料金は大人700円でした。

山下公園から元町商店街、中華街、赤レンガ倉庫と歩きながら周辺を楽しめるのは便利です。
途中の元町商店街では大型バイクのサイドカーに乗ったライオンに遭遇し、同行する妻は大喜びでした。

元町商店街はショップの数、規模、クオリティなど古いたたずまいの良さをそのまま残しています。
オリジナル商品を取り扱うお店に入ると品ぞろえにこだわりを感じさせ、飽きません。

来訪者を自然と受入れる街

たった二泊三日の滞在で横浜の街を語れる訳はありません。
ただ、ふらりと訪ねていって良いなと感じることは万人共通のものであると言えます。

日本人だけでなくおそらく海外からのインバウンド客にとってもそうでしょう。
横浜の街で印象に残ったこと
■港を活かした街並み(みなとみらい地区)
■新しいものと古いものの混在(コンベンション、商店街、中華街)
■シティホテルの快適性(横浜ベイシェラトン)
■市民の楽しめるフリースペース(赤レンガ倉庫周辺)
■交通拠点性の高さ(鉄道、航路)

編集後記

人出を避けてと思いながらも赤レンガ倉庫地区のドイツのビール&フード(移動遊園地付き)と、
お昼時の中華街の人込みはさすがに疲れました。
滞在途中で八重洲ブックセンターに出かけ、気になる書籍をまとめて購入できたことは満足しています。

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