読書する前に概要を把握
マインドマップでできるのは自分の考えを整理することだけではありません。
色々なことに使えます。
例えば読書です。
わたしは二つの使い方をしています。
一つは読書に入る前にその本を読む目的、章ごとの重要キーワードを抜き出してシートに書きこみます。
この作業をすると本に記載されている概要はいやでも頭に入り、効率よく本を読むことができます。
この読書へのマインドマップの応用は今回参加したセミナーで紹介された方法です。
また「フォトリーディング速読術」も関連する技術として一部を教えていただきました。
たまたまセミナーを受ける前に「フォトリーディング速読術」に興味を持ち書籍を購入していました。
偶然にしては出来すぎていて、不思議な感じです。
「フォトリーディング速読術」のマインドマップ
読書しながら内容を整理
二つ目は実際に本の中身を読みながら重要なキーワードを抜き出す方法です。
この作業では自分で重要だと感じることを章ごとに整理し、内容をしっかり理解するのに適しています。
「フォトリーディング速読術」5つのステップ
セットで使いたい「フォトリーディング速読術」
「マインドマップ」と「フォトリーディング速読術」はセットで使うことを推薦されています。
わたしも「フォトリーディング速読術」は修得したいと考えています。
もっと早い時期にこれらの技術に出会えていたらという気持ちもどこかにあります。
しかし出会えていたとしても、その時の自分はこれらの技術のもつインパクトに気づかなかったでしょう。
ひょっとしたら出会っていたのかも知れません。
タイミングというのはいろんな意味で大きな意味を持っていると感じています。
編集後記
しばらくこのマイブームは続きそうです。
是非マスターして、使いこなせるようになろうと思います。
まずは21日間のプラクティスに挑戦します。