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クラウド会計ソフトfreeeを使う理由

 

利便性高い銀行口座やクレジット口座との同期機能

個人事業主として事業所得収入を得ていると税務署に事業所得申告をしなければなりません。
今年も10月下旬となり、そろそろ来年3月の確定申告も気になる時期となりました。

わたし自身、事業所得の確定申告を行うのは2回目を迎えることとなります。
昨年4月の事業所届提出と同時に会計処理を開始しました。

会計ソフトは「クラウド会計freee」を選んで使っています。
選択した理由は新しくて「流行りだった」からです。

「弥生」や「大蔵大臣」などの候補もあったなか、より先進の機能に魅力を感じました。
実際、銀行口座やクレジット口座との同期機能によりPC上で全て処理出来て大変便利です。

 

チャットやメールを介して処理方法を丁寧に対応

「習うより慣れよ」で取合えず日常収支の登録から始めました。
手こずったのは営業車とノートPCなどの資産と借入金など負債の登録です。

日常の収支登録も費目(交際費、研修費、旅費等)の単純な仕分処理にも最初は戸惑いました。
必要最低限のことは自ずと調べるようになり、日常の会計処理には困らないようになりました。

12月末過ぎたら締め上げ処理をしなければなりません。
集計残高と銀行口座、クレジット口座、現金などと残高を突合せし違算を確認する作業です。

分からないことはチャットやメールを介して、感心するくらい丁寧に対応してくれます。

 

確定申告書作成まで自分だけで出来る

実のところfreeeしか使っていないため、ほかの会計ソフトとの違いはよくわかりません。
1年目は何とか確定申告処理できました。

決算処理でどうにも出来なくなったらfreee認定アドバイザーの方に駆け込むつもりです。
わたしの会計処理は大したことない量なので、このクラウドソフトで十分だと感じています。

ひとり仕事のフリーランスには適当な価格、作業量です。
クラウド会計freeeの3つのプラン
■スターター(9,800円/年)
■スタンダード(19,800/年)
■プレミアム(39,800/年)

何よりも満足しているのは、第三者の助けを借りず自分だけで申告書作成まで出来るところです。

 

編集後記

insutagramの利用者は爆発的に増えていっている気がします。

時代の移り変わりとともに人気のSNSも変わっていきます。

画像を通して自分の伝えたいことを表現する感性が求められます。

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