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Evernoteを使う理由

紙の資料のファイリング管理を廃止できる

情報管理のアプリソフト「Evernote」を使っています。
使い始めたきっかけは、紙ベース資料の管理をどうにかしたかったからです。

重要資料の場合は悩むことなくファイリングすれば終わるので問題ありません。
資料管理で困っていたのは、重要性の判断の付きにくい資料の取扱いでした。

重要性の不明な資料はスキャナーでPDFファイルに変換し、全てEvernoteに読み込ませます。
読み込む器機は複合コピー機、iPhone、ScanSnapを使用しています。

大まかなカテゴリーは「ノートブック」、キーワードは「タグ」を付けて保管。
後から探すときにはキーワード検索して引っ張り出しています。

名刺の読み込みで自動的に電話番号登録できる

iPhoneのカメラから名刺を読み込むと電話番号を自動で登録してくれます。
名刺管理と同時に電話番号の入力作業なしで登録できます。

ただ、大量の名刺を読み込む場合はScanSnapを使用しています。

保証書や取扱説明書、新聞記事など使い方は幅広い

保管管理に面倒な書類の代表は器械などの保証書や取扱説明書ではないでしょうか。
保管箱にポイと入れる感覚でスキャナーに読み込んでEvernoteに取り込みます。

そのほかインターネットで見つけた資料、新聞の切抜き記事等も同様に保管しています。

取り込んだ記事を後からどれだけ見るかは様々で、全く見ない記事もあります。
しかしEVERNOTEを使い始めて「後から必要になるかも」という不安はなくなりました。

編集後記

最初に使っていたEvernote無料版から現在はプレミアム版を使っています。
料金は年額5,200円、保管容量は月間10GB、検索機能の充実性など特典は大です。

まだまだ要領を得ていないので、使い方習得中です。

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