他者の期待に応えることを目的にしない

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相談を受けていて強烈な違和感

創業相談のなかには、悩ましいものもあります。
例えば、補助金をもらうために創業計画作成サポートを依頼されたケースです。

好意的に相談に乗っているにも関わらず、どうしても相談者自身の真摯な取組み姿勢を感じられませんでした。
この事象に強烈な違和感を覚え、ハッと思い出したのは心理学者アドラーの言葉です。

他者の課題には立ち入らない

アドラーは「これは誰の課題なのか?」という視点を持って、解決すべきなのは自分か他者かをわたしたちは明確化する必要があると言っています。
ある相談で強烈な違和感を覚えたのは、相談者自身で解決すべき課題までこちらに求められたからです。

とはいうものの、投げかけられた課題にはともかく応えようとするものです。
しかし、他者の課題までこちらで解決しようとすると結果的に袋小路に陥ってしまうことになってしまいます。

無目的に他者の期待に応えてはいけない

振り返ると、自分の身の周りに同じようなことは沢山あることに気づきます。
他者というのは親、兄弟だったり、友人、仕事関係者の場合もありました。

期待に応えようとするのは当たり前のことのように感じるものの、相手に嫌われず好かれようとすることなのでしょう。
相手の思惑を意識しないまま、理不尽なこと、元々無理なことに応えようとすると意味もなく苦しむことになってしまいます。

自分のやるべきことに集中し、充実した仕事に取組むためにも無目的に他者の期待に応えようとしてはいけません。

編集後記

4月最後の日になんとかブログ記事投稿です。
昨日は、ランニングではなくウォーキング(11km)。
コロナ関連で世の中騒然としていますが、山の中を黙々歩いて爽快でした。

エムサポーティングオフィス
代表 島浦 誠

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