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壁にぶち当たっていると感じることも幸せなのかもしれない

セカンドキャリアは壁ばかり

モノゴトは波風なくうまく進められるにこしたことはありません。
効率性優先の考え方だと壁に当たり時間をロスするのはムダなことといえます。

サラリーマン時代の頃はまさしくそのように感じていました。
しかし、セカンドキャリアの現在、壁を感じることばかりです。

新しい取組み=数々の壁

何故かというと、壁となるような新しいことに積極的に取組んでいるからです。
現在、壁を感じていることは次のようなことです。
【地域発ビジネスプランコンテストStartUp99】の壁
 ●令和元年度分の最終プレゼン審査(3月実施予定)は新型コロナのため延期
 ●密を避け動画収録を6月3日~4日に実施し審査員へ送付
 ●7月には審査結果発表し動画配信予定

【読書会】の壁
 ●リードフォーアクションの読書会
 ●リーディングファシリテーター資格取得したまま未開催
 ●今年中に開催したい(時代はオンライン読書会へ移行しつつある)

【SAX D♭major】の壁
 ●一念発起して通い始めたアルトSAX教室(昨年7月開始)
 ●練習曲のムーンリバーにくじけそう(D♭majorの16音符)

越えてからわかる壁のありがたさ

年齢とともに世慣れてしまうと、どこかうまく切り抜けていこうという気持ちになってしまいがちです。
壁に当たると辛抱するのも億劫になっていました。

特にSAXの壁ではそうです。
初めてのコードを16分音符で吹くのはさすがに疲れてしまいました。

ほぼ2か月間この練習ばかりしているのに、全く進歩しないからです。
曲のテンポを80%に落として吹けるようになり、やっと進歩を実感しました。

壁を少し乗り越えることができたようです。
自分を成長させるきっかけだと思えば、壁を感じることもありがたいものです。

編集後記

オアシス珈琲という通販コーヒーのドリップパックを頂きました。
これが美味しい。
今度取り寄せてみようと思います。

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