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アルトサックス演奏デビュー

教室に通って半年

昨年(令和元年)7月からサックス教室に通い始めて半年です。
ロングトーンの練習により、やっと音を出せるようになりました。

さすがにそれだけではモチベーションは落ちてしまいます。
初心者用の楽譜を密かに購入し、自宅でお気に入りの曲を練習していました。

デビュー曲は「夏の終わりのハーモニー」

毎年出席している町内の新年会の案内を見て、これだと思いました。
演奏デビューです。

サックスの先生にも相談し選んだ演奏曲は「夏の終わりのハーモニー」です。
冬なのにこの曲目でいいのかという思いもありました。

しかし、歌う訳ではありません。
玉置浩二と井上陽水のデュエットで歌う旋律の美しさは最高です。

先生にも賛成してもらい決定しました。

大喝采をいただき感激

町内の新年会、参加者予定者は20人です。
会長さんにサックス演奏を申し出ると、大歓迎されました(ヤッター!)。

当日お酒も入りながら本番、上がってもしょうがないと言い聞かせステージへ。
震える息をコントロールしながら、練習した曲を必死で演奏しました。

ややミスもあったものの、皆さんからは大喝采を頂いて無事終了しました。
喜んでもらえてなによりです。

気持ちよかった!

自分の演奏しているビデオを後から見て、貧弱な音に冷や汗をかきました。
もっとリードの設定をしっかりやればよかったとか、反省点はいっぱいです。

ともあれ、場をこなした達成感とともに度胸はつきました。
これに懲りずにまたステージで演奏できるようにレッスンに励みます。

あー気持ちよかった!

編集後記

ビジネスプランコンテスト「Start Up 99」の審査作業を進めました。
色々な観点からの判断を求められます。
軸となる基準を持つことは常に必要であることを実感しました。



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