自分の内面の変化を楽しむ
ブログ記事をコンスタントに投稿し続けることは結構大変です。
一度途切れてしまうと、義務感だけで投稿を再開することはできません。
ブログ記事を始めたきっかけは何であれ、自分の精神状態や周りの環境は時とともに変わっていくものです。
その時々の自分の状態に応じた記事を書いていいのだという意識を持てないと、続かないのかもしれません。
自分の内面の変化を楽しむくらいでちょうどいいのでしょう。
自己肯定感を高める効果
自分自身を映し出す手段としてブログ記事作成の作業はとても有効です。
調子よく書けているときは体も心も落ち着いていると感じます。
「自己肯定感ノート」(中島輝著)のなかに、「手を使って書くこと」は自己肯定感を向上させるということが書かれていました。
書くことによって以下のことを得られます。
■アウトプット効果
■見える化効果
■インプット効果
ブログ記事を執筆することと「手を使って書くこと」は全く同じではないけれど、似たような効果はまちがいなくあると言えます。
記事の再開に取組んだとき、この効果を再認識できたことは大きな支えになりました。
記事作成作業で自分を客観化
ブログ記事を書こうとするとき、自分の頭の中のことをマインドマップを使って書き出しています。
これだというネタを持っていないときほど、この作業は有効です。
そのときはネガティブな感情も吐き出しています。
ネガティブな言葉の羅列を見ながら、ポジティブなストーリーに転換できたらブログ記事のネタとして使っていました。
この本の中にも「嫌なことを書きだすと、嫌なことが消えていく」というフレーズがあり、とても共感しています。
記事作成に関わる作業で自分を客観化出来ていたようです。
編集後記
昨日はボジョレーヌーヴォーの会に参加しました。
ブルゴーニュ地方マコン村の新酒。
美味しかったです。