早起きによる時間確保
ランニング感覚を取り戻すため、朝ランに取組み始めて3ヶ月経過しました。
習慣化できていないときの最大の壁は、走ろうとすることに躊躇してしまうことです。
一旦弱気な状態に陥ってしまうと、後回しや先送りする言い訳は際限なく浮かんでいきます。
早起きさえすれば走る時間は確保できるため、「朝走る」と決めたのは逃げ道を断つため有効でした。
ラン距離伸びてタイムも改善
前向きに取り組んだ甲斐もあり8月は月間22回ランニング、トータル距離は140kmとなりました。
7月と比較すると月間ラン回数はプラス3回、トータル距離もプラス18kmです。
走るペースを特に上げようと意識する訳ではありません。
最後の1kmのみハイペースを心掛けています。
それでも1kmあたりの平均ペースは7月比26秒短縮でき、5’53″/kmと改善されました。
これには自分も驚いています。
体重変動もモチベーション維持の材料
体重移動により足首、ヒザ、腰へ偏った負荷をかけないようスムーズなフォームを心掛けて走りました。
左膝半月板を痛めた違和感は完全に取れてはないものの、走り方に注意を払う効果は感じられます。
ふくらはぎにしっかり筋力のついてきたことも、習慣化の要因のひとつだと言えるでしょう。
少しずつ歯車も回りだしてきた感じです。
体重はというと、山梨旅行から帰ってきたら63.6kgと1.3kg増加していました。
日常に戻ると61.8kgと元の水準に戻り、落ち着いています。
体重測定のタイミングは走った直後と決めています。
湿度状態などで汗をかきすぎたり、体調管理も合わせて行えるからです。
9月に入って少しずつ早朝の気温も下がってきました。
身の周りの環境変化もプラスに捉えモチベーションアップ維持に繋げています。
編集後記
里帰りしてきた1才年上の従兄と久しぶりに会食。
話題は定年後の働き方についてでした。
会社にそのまま在籍、セカンドキャリア、独立、選択は様々です。