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地域にあったらいいね、自然な学習コミュニティ

行動に繋げていく読書会

リードフォーアクションという読書会活動に参加しています。
単純に一緒に本を読む仲間を求めていた訳ではなく、地元に学びの場の必要性を感じていたからです。

先日(6/30)開催されたその活動組織の総会の様子をオンラインで視聴しました。
読書会活動を通じて行動に繋げていくという趣旨を聞きながら、改めてその考えに共感を覚えています。

向学心を刺激する身近な方法

事業者の皆さんをサポートする仕事をしていて痛感するのは、デジタル化など新らしい技術への対応の必要性です。
子供たちはプログラミングを必須科目として幼い頃から学び始める時代となりました。

人生100年時代と言っても50代のわたしたちにとって新しい技術や概念を新たに修得することは、かなりハードルの高いことといえます。
大学や専門学校に意欲を持って通い学習するというのも一つの選択で、否定するものではありません。

身近な学びの場として読書会という方法は有効だと感じます。
話題の本や専門書の情報を複数のメンバーで共有し、意見を述べ合うことは向学心を刺激することでしょう。

自分で開催したい

いいなといくら頭で考えていても、行動を伴わなければただの自己満足に終わってしまいます。
リードフォーアクションの読書会を開催できるファシリテーター資格をこの3月末に修得しました。

今年のうちに初めての読書会を開くことを実現したいと考えています。

編集後記

大雨もピークを過ぎたようで、今朝は小降りになっています。
ランニングに行きます。

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