長距離走るのはきつい
これまで続けていたランニングの練習は一旦止めてしまうと、再開することは簡単ではありません。
止めてしまうのには色々と理由はあるでしょう。
再開に至りにくい理由は簡単です。
練習とはいえ長距離を走るのはきついからです。
走らなくても誰も困らない
ランニングの練習を一度を止めてしまうと以下のようなことが起こります。
■体重の増加
■筋力の低下(背筋、ふくらはぎ、太もも)
■メンタルの低下
走ることの目的は漠然としていたのでは続けることはできません。
切実な理由でないと、時間を確保できないからです。
この時間帯には必ず走ろうという意思を持たないと、走らなくても構わない理由に必ず負けてしまいます。
走らなくても誰も困りませんから。
サックスを吹けるようになりたい
走っているときに具体的な何かを得られる訳ではありません。
爽快感を得られてもその何倍もの苦痛を伴います。
わたしの場合、今回走ることを再開した目的はアルトサックスを上手く吹けるようになるためです。
なかなか上手に音を出せないので腹式呼吸と肺活量をアップしたいのです。
他人の目からはくだらない理由かもしれません。
しかし、ひょっとしたらあと数年で死ぬかもしれないと考えた時思ったのです。
サックスを吹けるようになりたいと。
そのためにできることはやってみるつもりです。
編集後期
今日も朝6時から6kmラン。
川を上流に向かって走る途中の森に白サギの住処があります。
森の空気を朝から感じられるのはぜいたくな時間です。