島の風情と自然の癒し
10日間のGWも最終日となりました。
振り返るとあっという間です。
元号が令和に変わった日に宮古島を訪問したことはずっと記憶に残りそうです。
沖縄本島とはまた違う、島の風情と自然は初めて訪れる者にも癒しを与えてくれました。
海あり緑ありの自然は期待通り
宮古島は沖縄本島からさらに離れた島であるため、いい感じでのんびりしています。
亜熱帯気候(植生はほとんど外国)とはいえ、5月初めの気温は24℃と半袖シャツではやや肌寒いくらいでした。
今回宮古島で訪れた場所
■宮古空港
■シギラリゾートエリア(宿泊地)
■東平安名崎灯台
■西里通り(市街地)
■下地島空港
島の面積は約160k㎡で人口55,000人、宮古空港は島の中心部にありアクセスは良かったです。
海あり緑ありの自然と島の風情は期待通りでした。
LCC就航の効果は大きい
宿泊したのは「シギラ」リゾートエリア。
このエリアは大手資本による、ゴルフ場、ホテル、飲食施設などの整備が急ピッチで進んでいます。
ただ、そのエリアは島の一部であり全体として手つかずの自然が残っています。
ビーチでダイビングする人たちを横目に、わたしたちはグラスボートに乗りサンゴ礁を泳ぐ魚たちを楽しみました。
近年、宮古島の観光客数は国際旅客船の寄港により(年間約200隻)、年間30万人から100万人へと飛躍的に増加しています。
さらに、4年前に橋で繋がった下地島に空港も開港しました。
今年3月30日にLCC(Jetstar)の就航により成田、関西から格安料金(片道5,990円~)の利用も可能となっています。
観光客だけでなく地元の人たち(特に若い世代)への利便性も大きく高まっているようでした。
airbnbや民泊と組み合せて長期滞在を楽しもうとする旅行者はますます増加するものと予想されます。
編集後記
GW中はブログ記事投稿も連休中でした。
令和の始まりは宮古島。
また行きたいです。