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誰でも持っている天才的能力を引き出す方法

潜在能力は解放できるのか

生まれたばかりの赤ん坊は驚異的な学習能力を発揮します。
這い這いからよちよち歩きできるようになるのを見ていると、よくわかります。

私たち大人と最も異なるのは、何度失敗してもこだわりなく挑戦し続けられるところでしょう。
本来備えている能力を発揮できないのは、人それぞれネガティブに考えてしまう理由があるようです。

その理由を明らかにして向き合うことで、元々ある潜在能力は解放できることを知りました。

ファシリテーターに必要なこと

このようなことを突然真顔で話しかけられたら、胡散臭い話にしか聞こえないかもしれません。
現在、受講しているリーディング(読書会)・ファシリテーター養成講座では人がポジティブに考え行動する理論も紹介されています。

人の行動を制限している「ストップサイン」や最終的なゴールである「自分の在り方」は認識されないままであることなど、興味深いことを教えられました。
ファシリテーターは読書会参加者を最適の状態で気づきに導く役割を担う訳ですから、人間の物事の捉え方を知ることは必須のことでもあるのです。

多くの人と読書会を楽しみたい

一般的に読書は本を通して作者の考えに触れ、「何か」を感じておしまいです。
この読書会の特徴は、選定された本に対し「自分の求めるもの」を設定するところにあります。

あくまでも自分の目的のための読書といえます。
そして多様な参加者たちの感じたことを聞くことによって、自分と違う視点に出会えるという仕組みです。

事前に読んでくることを前提にはしないので、気軽に参加できます。
わたし自身も参加したいと思えた読書会でした。

多くの人にも是非体験してもらいたいと、自らファシリテーターになってみようと考えたのです。

編集後記

映画「グリーンカード」を観ました。
予備知識ないままでしたが、すぐストーリーに引き込まれました。
人種差別、自分を限定する枠、人の温かさなど、胸に迫る良い映画です。

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