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待っていても仕事はやって来ない、ニーズの中から掴むもの

パターンを確立するまでは大変

フリーランスや個人事業主の仕事に〇〇はしなければならないという義務的なものはありません。
どのような仕事に取組むのかを決めるのは当然自分です。

契約を希望する業務について企画を提示し、受け入れられたら実行プランを作って作業に取り掛かります。
このようなパターンのサイクルを確立できてくると、仕事は随分しやすくなってきます。

ただパターンを確立するまでは結構時間はかかったりします。

漠然と感じている技能も磨いてみる

何がしか収入を得られる仕事をしているのであれば、仕事のニーズと提供するスキルをマッチングさせているとみなせます。
取組むべき仕事を増やしていこうとするときには、自分のスキルについて相手も受け入れていなければ受注することはできません。

持っているスキルについては自分自身、客観的な認識を持っていないと相手にも伝わらないでしょう。
確実に提供できること、あまり人はやっていないことなどは分かりやすいスキルだと言えます。

自分のスキルは文章化すると明確になります。
人の持っているスキルは具体的なものから、抽象的なものまで様々です。

漠然と感じている技能も磨くことで立派な特技へと変えられます。

時々自分のスキルの棚卸し

具体的に食べていくためには自分のスキルばかりアピールしてもうまく行きません。
人の抱えているニーズのなかから仕事は生まれてきます。

沢山のニーズのなかから、自分の得意分野がないか探すことです。
自分のスキルで解決につながるものを選んでいくと良いでしょう。

人に役立つようなことを自分はやれているのか、時々不安になることもありました。
そんなときに自分のスキルの棚卸をしてみるのも、新たな発見に結びついたりします。

編集後記

今日は二つのセミナーに参加しました。
■渋谷厚氏「働き方改革セミナー」
■神田昌典氏「2019年、飛躍するための成功の鍵」
どちらも素晴らしい内容でした。

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