事業に関する相談を電話だけで受けるのは至難、AIだと得意かも

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電話で対応できる相談は限定的

事業を始めようとしている方から電話で問合せを受けることもあります。
行政の提供する創業助成制度など目的のはっきりしている場合は淡々と説明をしています。

アドバイスできることに気づいたら、簡単なことだけ伝えます。
それ以上のことは相手の顔を見ながらでないと、なかなか伝えきれません。

事業内容について電話でやりとりできることは限られてしまうからです。

顔が見えないと意図を読み切れない

電話の問合せで対応できることは形式的な内容に留まらざるを得ません。
同一業種であっても事業の状況は千差万別です。

微妙な状況を理解できないと相手に踏み込んだアドバイスはできません。
出来るだけのことを伝えようとすると、逆に相手のスタンスとかみ合わず空回りすることにもなります。

先日も電話対応しながら、自分のスキルの幅の狭さを感じることとなりました。
電話で必要なことだけ尋ねられると、それっきりの対応になりがちです。

顔の見えない会話では、相手の隠れた意図を全く読み取れないからです。
定型的な問合せに関しては、AIによる音声対応に将来的に変わっていってもおかしくないでしょう。

本気で起業する人は必ず来訪する

当然のこととして電話相談者に対しても丁寧な対応を念頭に置いています。
ただ創業に取組む事業について本人の具体的な考えがまとまっていなければ、対応のしようはありません。

創業するのは支援機関ではなく、自分自身だからです。
起業を本気で検討されている方であれば、必ず来訪されています。

編集後記

今日はビッグデータ解析セミナーに参加しました。
携帯電話会社のWi-Fi利用者データを活用した行動分析。
精緻な結果は期待できないけれど、おもしろい切り口です。

エムサポーティングオフィス
代表 島浦 誠

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