思索する時間の確保
流れに任せ上手に仕事をこなしていくことを求められていたこともありました。
個人として働くようになると自らどう動くかを常に考える必要に迫られます。
目の前の仕事で目いっぱいになる状態は好ましい事ではありません。
仕事の改善やヒントに繋がる思索の時間を確保することこそ優先順位の高いことだと気づくようになりました。
朝のゴールデンタイム活用
取組むことについては自分の判断で決めていくので、優先して何をするか決めるのは結構重要です。
自分の周りで起きていることを見渡しながら判断しなければなりません。
「周りが見えないくらい没頭すること=美徳」ではないのです。
冷静な判断をするのは朝の早い時間帯に限ります。
常に新しいことを試すこと
新しいことに触れる機会は自ら設けないときっかけは作れません。
そういうこともあり、意識してスマートスピーカー、スマートフォン、スマートウォッチなどの目新しく身近なツールには積極的に投資をしています。
IT技術で興味をもっているAIについては、民間団体主催の認定試験の受験も計画しています。
テキストに基づく学習スタイルは効率よさそうですから。
思考を固定化させないために必要なことは、とにかくいつも新しいことを試してみることでしょう。
毎年購入しているビジネス手帳も、黒色から今回オレンジ色に変えてみました。
編集後記
今年も徐々に押し迫ってきました。
来年に向けてのことを考え始めています。
確定申告時期ももうすぐです。