意識してルーティーンを行う
仕事や生活のリズムはいつも一定という訳ではありません。
一定のコンディションを保てるように心掛けていても、想定していないことは常に起こります。
そのようなとき自分のペースを取り戻すためにルーティ-ンは必要です。
おそらく意識せずとも実践している人は多いでしょう。
わたしは意識してルーティーンを行うようにしています。
ブログ記事の投稿は日常の変化に気づくツール
調子のよい状態を振り返ると、新しい考え方に出会い変化を実感できているときが多いようです。
逆にリズムの乱れを感じるのは、何かに捉われてフットワークの鈍っているようなときです。
変化に柔軟な状態であろうとしても、何もせずに日常のなかに変化を見つけられる訳ではありません。
意識しないと変化を見つけることはできないのです。
調子のよい状態を維持するためには周りの変化を意識しつつ自ら変わり続けることかもしれません。
そのきっかけを作るために、ブログ記事の投稿を続けています。
新たな行動を取ることもルーティーンに
ブログ記事のテーマは何でもいいはずだと思いながら、結構悩んでいることに気づきます。
悩んでいるということは、日常のなかの変化を淡々と捉えられていないということでもあります。
簡単に変化を見つけられないのであれば、変化を作るのも一つの方法でしょう。
今までと少し違う方法を選んだり、新しいツールを購入したり、新たな行動は新たな気づきに繋がります。
編集後記
長崎県の地方銀行の合併問題に統合という方向で落ち着きそうというニュースが流れました。
地域経済にとっては大きな変化に踏み出したと言えます。
いずれにしろ方向性の示されたことは歓迎すべきことでしょう。