ビジネスプランの構築で斬新な発想を阻むもの

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いつの間にかしがらみや既成概念に捉われている

これは凄い発想だと感心してしまうビジネスプランを新聞やウェブ情報で目にします。
考え出した本人にとってはごく自然に考えついたと言われることもあるでしょう。

全ての人に斬新な発想を求めても簡単に湧き出てくるわけではありません。
発想する前に既にしがらみや既成概念に捉われてしまっていることも多いからです。

 

まずは身の周りのしがらみに気づくことから

一般的に人は様々な組織に属しています。
■会社
■経済団体
■サークル
■趣味の会など

組織に属している以上はその団体のルールには当然従わなければなりません。
上下関係もあればメンバーとの関係にも気を使います。

既成概念も発想を邪魔するものです。
■規制のルール
■古い技術
■古い慣行

今まで通りの枠のなかだけで考えていても枠から飛び出すことはできません。
自分のことを振り返っても既成概念やしがらみだらけであることに気づかされます。

しかし、気づくことは殻を破るきっかけにもなります。

 

殆どの人から支持を得られないプラン

斬新な発想のために必要なことは、人の気づいていないことを知っていることです。
自分だけ気づいているという状態は普通の状態ではないので気持ちの良いことではないかも知れません。

もしくは新しい技術や手法を開発するケースもあるでしょう。
いずれにしろ、そのことに基づく独自の考えや見通しを持てたなら事業計画を形にしてみることです。

他人に話してみて殆どの人から現実的でないと言われたならば、実現に取り組む価値は大きいといえます。

 

編集後記

大学生にビジネスプランを求めるのはしがらみのないことに期待するからです。
現実は必ずしもそうでなく、わたし以上に既成概念やしがらみに捉われている学生も大勢います。
一方、変わる力を秘めているのも若者の強みで、彼らは目に見えて成長するので長い目で見ています。

エムサポーティングオフィス
代表 島浦 誠

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