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Cloud Days 2018で最新デジタル技術に触れて感じたこと

 

5つのテーマでのセミナーと展示会

久しぶりにデジタル技術の展示会に行きました。
日経BP社主催の「Cloud Days 2018」他、九州地区は福岡国際会議場での開催です(5/24~5/25)。

5つのテーマでのセミナーと展示会があり、出展数は93社(団体)と結構な数でした。
テーマの種類
■クラウド
■セキュリティ
■iOT
■AI
■働き方改革

 

多くは組織向けの製品

メインターゲットは大きな組織のシステム管理者のようで目についたのはシステム運用関連でした。
わたしの場合ひとりで完結する仕事ばかりなので、なじみのある製品は多くありません。

しかし臆せずgoogle(G-Suite)、Microsoft(Surface)、自治体のIoT取組みなどを見て周りました。
自治体のIoT取組みは地域の事業者の課題解決の受け皿となりIT事業者とのマッチングを行うものです。

福岡県、福岡市、北九州市、南島原市(長崎県)の4自治体で出展されていました。

 

IT技術をベースに急速に変わる社会

5つのセミナーを事前に登録し聴講しました。
理解できない内容もあったものの、全てを通し重要だと感じた概念は「クラウド」と「シェアリング」です。

共通していることはどちらも自分で所有せず必要な分だけ利用すること(オンデマンド)。
ただ「クラウド」は仮想空間上で「シェアリング」は物理空間上のことで色々な形で益々普及していきます。

この展示会に足を運んだことで直接何かを得られたという感覚はありません。
社会や生活のこれからを見通したとき、これまで以上のスピードで変化していくことを実感しました。

 

編集後記

福岡に行ったついでにスリランカカレーの美味しい店に寄り道。
汗だくになりながらカレーを食べ、何となくさっぱりした気分になりました。

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