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客観的に評価されるために工夫すべきこと

相手からは客観的に評価されている

仕事をしていく上で人や組織とは何らかの繋がりを持っています。
特に密接な繋がりをもつべき相手に対しては自分の考えや意図を適切に伝える工夫も必要です。

自分自身、相手の人物や性格を判断するときは複数の人の意見や評判を聞いて参考にします。
同様に相手も自分を理解するときは、当然のこととして複数の情報を基に客観的に判断しています。

 

日常接点のない人に自分を表現できるSNS

個人事業主の場合は、評価するよりも圧倒的に評価されるケースの多いことを意識しておくべきでしょう。
わざわざ自分のことを良く見せる必要はありません。

しかし、等身大の自分を知ってもらう工夫は必要です。
ネットを活用したブログ記事やfacebook、instagramは自分を表現するツールとして大変有効です。

日常、接点の全くない人に対して自分を表現できます。

 

組織との接点は担当者に限定しない

組織と取引している場合、通常担当者と連絡を取り合います。
このときに注意すべきと感じるのは、接触する相手を一人に限定されているときです。

特定の人物だけとのみ組織と接点を持つことはある意味リスクを負っているといえます。
その人物のフィルターを通してしか自分の情報はその組織に伝わっていない可能性を含んでいるからです。

そうしたことを回避するには担当者以外との接点を意識しておくことです。
なるべく客観的な自分を知ってもらうための工夫といえます。

 

編集後記

現在仕事をされながら副業として創業を検討されている方の相談を受けました。
ネット環境を持ち、自分で知識や経験を持っているとネット通販は気軽に開業できる時代。
奇抜なアイデアを持っていることは大きな強みです。

 

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