創業相談の面談で気をつけていること

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何を求められているのかを最初に把握する

創業の相談者へはできるだけのアドバイスを心掛けています。
とはいうものの、あくまでも相手の要望に沿っていなければ迷惑にもなりかねません。

特に公的支援機関での相談対応時は様々な要望への対応を求められます。
何を求めて相談に来られたのかの聞き取りから面談は始まります。

 

起業相談者の多くは漠然とした事業イメージ

相談者の起業の動機や起業に至る経緯を聞き取ることはとても重要です。
準備状況の段階によって必要なアドバイスの内容は大きく変わってくるからです。

ある程度現実的な創業の準備の出来ているケースでは。話のポイントは明解です。
お互いにピンポイントの会話を行ないながら、計画も具体的に前に進みます。

アドバイスする立場としてこのようなケースは理想的です。
しかし、自分の始めようとする事業の方向性をしっかり持っているような方は3割程度でしょうか。

多くは自分の出来ることを探している段階、漠然としたイメージの相談者であることが多いです。

 

根気のいる会話も相談者の役割

誰しも自分で事業を興し人の役に立てるならば、事業を始めたいと考えています。
漠然としたイメージしか持っていない人も同様です。

起業の入口に立つためには「何を」「誰に」「どうやって」ということを明確に設定しなければなりません。
具体的であるほど条件は特定されると同時にリスクも発生します。

自分の起業について具体化を進められない理由のひとつはリスクを負いたくないという意識のためです。
リスクを回避してうまくいく方法のみを求められる方は、事業計画を前に進めることはできません。

根気よく会話を行うことも創業相談者の重要な役割です。

 

編集後記

週末を利用して天草(熊本)に一泊旅行しました。

天草へはマラソンで何度も訪れています。

旅行目的だと土地の印象も随分違っていました。

エムサポーティングオフィス
代表 島浦 誠

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