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再びモヤモヤ状態になってしまった時に考えたこと

 

自分の状態を見える化

特別に思い当たる理由もないのに落ち着かない状態に陥いり困っています。
気分転換に音楽を聴いたり本(マンガも含む)を読もうとしてもなかなか集中できません。

何故気持ちに落ち着きがないのか耐えられなくなり、この状態の「見える化」を試みてみました。
ルーチンとルーチンではない仕事の状況
■基本的なルーチン(相談者の面談計画と記録整理)は積み残しなし
■ルーチン以外(読書、確定申告事後処理、新規業務の準備)殆ど手付かず

ルーチン以外の仕事の期限はずっと先であるため、追い込まれることはなく根本原因ではなさそう。

 

考え続ける潜在意識のスイッチを切れない

続いて仕事以外で気になっていることは、
■職場の人間関係や家族のこと・・・考えてもどうにもならない
■過去や未来のこと・・・考えてもどうにもならない

どうやら原因は「考えてもどうにもならないこと」であることに気づきました。
解決方法は幾つかあります。
■考えない
■忘れる
■気にしない
■「どうにもならないこと」として受け入れる

ところが、潜在意識は「考えてもどうにもならないこと」を解決しようと働き続けているのです。
自分でこのスイッチを切れなくなってしまうと、モヤモヤ状態になってしまうようです。

 

ランニングは潜在意識の暴走を止める効果

私の行きついた「モヤモヤ状態から脱出する」方法は強制的に潜在意識のスイッチを切ることです。
顕在意識と潜在意識同時にあることに集中せざるえなくなると、潜在意識は考えることを止めます。

それがどのような状態であるかは人それぞれです。
わたしの手っ取り早い方法はランニング(10km程度)することです。

このところランニングする時間を取れず、土日も仕事の状態だったため潜在意識の暴走を招いたようです。
日常の業務を後回しにして直ぐに10kmのランニングに出かけました。

走り終えると気分は目に見えてサッパリしました。
体はきつくても当分走ることを止められそうにありません。

 

編集後記

今日は朝から10kmランニングして、午後から通常業務。

共同研究事業での大学訪問、助成事業の案件業務、創業相談対応等をこなしました。

ランニングのクールダウン効果もあり冷静に行動出来ました。

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