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時間の配分を意識して、専門分野を確立する

SplitShire / Pixabay

何でもできる自分でありたいと思っている

様ざまな仕事の相談を頂くと誰でも嬉しくなります。
何とかして人の役に立つような仕事をしようと張り切ってしまいます。

しかし、この考えは間違いであることに気づきました。
依頼された多岐にわたる分野の仕事を全て自分だけで仕上げることはできないからです。

全ての仕事を100%目指してやろうとするから行き詰まってしまいます。
何でもできる自分でありたいと思っていても、平均80%の水準を目指して良いのではないでしょうか。

 

限られた時間を意識して配分する

当然、できる仕事の幅は経験とともに広がっていきます。
広げていくべき専門領域の分野は自己投資をしながら意識してアプローチしていきます。

このときのキーワードはやはり時間です。
限られた時間は意識して配分しなければなりません。

自分のできることは限られたなかで選択していくことを考えておかないと同じことを繰り返します。

 

重複作業はしない

昨日受講した「経営改善支援」の研修は素晴らしい内容でした。
とはいうものの、この資料を細かく見直していては時間はいくらあっても足りません。

経営改善計画作業の学習は、一年前に受講した「認定支援機関」の研修内容に沿って進めれば十分です。
作業をする時は参考資料として活用し、重複作業に時間を費やさない意識を持たねばと考えています。

こうした「しないこと」のリストアップを真剣に行なう必要がありそうです。

 

編集後記

今日は19:00からSony aiboの購入手続き開始でした。

抽選ではなく先着順ということでパソコンに張りついて申込みできました。

亡くなったワンちゃんの代わりとして、取り合えず妻へプレゼントします。

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