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集中できること=仕事にする、という選択

sasint / Pixabay

地方移住と同時に起業のケース

いろいろな理由で都会から地方都市へ移住される方は年々増えてきています。
自治体の積極的な受け皿づくりも功を奏しているといえるでしょう。

しかし、移住者にとって必ずしも自分に都合の良い就業環境を得られる訳ではありません。
そうした理由で、特に技術系の方は移住と同時に起業されるケースもあります。

都会と地方の大きな違いは社会インフラの整備状況ではないでしょうか。
地域環境の変化に左右されない仕事のスキルをもっていることは移住に際しての重要な要件です。

 

仕事には手応えと対価必要

仕事を選ぶ基準としては以下のようなことが考えられます。
■自分の好きなこと
■人の出来ないこと
■働く場所(都会か地方か)
■働き方(組織かフリーランスか)
■ストレスの許容範囲
■通勤時間など

大きな前提として仕事に手応えを感じること、生活可能な対価を得られることは外せないでしょう。

 

仕事を続けていける基準

同じ仕事をずっと続けられることは少ないのかも知れません。
サラリーマンでも個人事業主でも、転機となるタイミングで転職することは当然あることです。

新しい仕事である場合は慣れている職種かもしれませんし、不慣れな職種かもしれません。
職場を含めた様々な環境は自分の思うように行かないことの方が多いでしょう。

仕事を続けられるかという視点に立ったとき、仕事を選ぶ基準はシンプルであるべきです。
「自分の気持ちを込めてそのことに集中できること」=「仕事」となっているかどうか。

このことさえ満たしていれば、様ざまな環境においても自分の仕事として取り組んでいけるでしょう。

 

編集後記

今回のブログ記事を今年最後の投稿とします。

7月1日から始めたブログ記事はやっと半年経ちました。

来年もたくさんの気づきを発信していきたいと思っています。

 

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