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わたしの思考に刺激をもたらした読書の記録

sweetlouise / Pixabay

読書の記録から自分を振り返る

今年もあとわずかとなり、一年を振り返る時期となりました。
たくさん大きなできごとを乗り越えられたのは、ポジティブ思考で前向きに取組めたからです。

ひとつのきっかけはセミナー受講であり、日常においては思考に刺激をもたらしてくれた読書のおかげです。
自分を振り返る意味で、ブログ投稿を開始した今年7月1日以降の読書記録を整理してみます。

 

ブログ投稿開始をきっかけに読書数は増加

これまでは一般教養を広げる延長でに本を読んでいたような気がします。
ブログ記事を投稿し始めてからは目的を持った読書へと変わってきています。

発信する情報(ネタ)を意識するようになり、自分のこれからのことを考える本に興味を持ち始めました。
読書法の変化に拍車をかけたのはフォトリーディング読書法を実践し始めてからです。

仕事術・経営に関する本
■「非常識な成功法則」神田昌典
■「経営者の告白」神田昌典
■「大切なことだけやりなさい」ブライアン・トレーシー
■「1440分の使い方」ケビン・クルーズ
■「フリーランスのための一生仕事に困らない本」井ノ上陽一
■「ブッダに学ぶ『やり抜く力』」佐々木閑
■「10年後、君に仕事はあるのか」藤原和博

読書に関する本
■「あなたもいままでの10倍速く本が読める」ポール・シーリー
■「才能が目覚めるフォトリーディング速読術」山口佐貴子
■「レバリッジ・リーディング」本田直之
■「本を読む本」M・J・アドラー C・V・ドレーン
■「バカになるほど本を読め」神田昌典
■「10倍速く書ける超スピード文章術」上坂徹
■「マインドマップ超入門」トニー・プザン

 

読んだ本の要点はマインドマップを使って記録

金融関連、仮想通貨・フィンテック技術、マーケティング分野の本も結構読んでいました。
これからの金融のあり方について自分なりの方向感を持ちたかったからです。

仮想通貨・フィンテックに関する本
■「ブロックチェーン革命」野口悠紀雄
■「仮想通貨革命で働き方が変わる」野口悠紀雄
■「FinTech金融革命の全貌」加藤洋輝

金融関連の本
■「捨てられる銀行」橋本卓典
■「捨てられる銀行2」橋本卓典
■「MBAファイナンス」グロービス経営大学院
■「ファイナンス教室」グロービス
■「金融読本」島村高嘉
■「ゼミナール現代金融入門」斎藤精一郎
■「銀行融資を3倍引き出す!小さな会社のアピール力」東川仁

マーケティング関連の本
■「はじめてのマーケティング」久保田進彦他
■「現代マーケティング論」安部文彦他
■「ドラッカー・ポーター・コトラー入門」中野明

経理・法人成りに関する本
■「『数字』が読めると本当に儲かるんですか?」古屋悟司他
■「個人事業を会社にするメリット・デメリットがぜんぶわかる本」関根俊輔

せっかく読んだ本の内容も時間とともに自分の顕在意識から消えていきます。
今は読んだ本の内容をマインドマップで記録に残すようにしています。

 

編集後記

ドローンというと無人で空を飛ぶ機械のことです。

今は空だけでなく、海上移動する船、水中ロボットなどの機器を操作することも可能だそうです。

人の手を介さずにカメラを取り付けてできる作業は、仕事や生活に急速に普及していくのでしょう。

凄い時代を迎えようとしています。

 

 

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