しまったと後から悔やんでしまう
自由になる時間がふいに出来たときに、すぐに良い使い方を思いつきません。
気になることを片付けた後は、時間のある安心感から無為な時間をつい過ごしてしまいます。
机に座りながら、区切りを付けずに同じことを考え続けていると時間の観念を忘れてしまいます。
後からしまったといつも悔やんでしまいます。
そのようなときは、手や体を使うに限ります。
ノートに短い計画表を作ったり、自分の頭の中をマインドマップで「見える化」するのも一案です。
自分の持っているツールを活かす
日常では時限性のある作業を区切りとして、「その時」に集中できるから悔やむことは少ないのでしょう。
突然の自由な時間を有効に使うためには、自分なりの工夫は必要です。
自由な時間の良い使い方として考えられること
■自分で区切りを作る
■とにかくいつものルーチンをこなす
■形に残る作業を行う
■記録に残す(mind map、evernoteなど)
■ランニングに出かける
「mind map」「evernote」「ランニング」など自分独特のツールを持っておくと重宝します。
自分の心の声を聞いておくこと
ルーチンをこなしプラスアルファのことをしようとすると、いくら時間があっても足りません。
本当に自分のしたいことは「これだ」ということについて、意識できていないのですね。
何も考えずに忙しいことに体を委ねることは簡単です。
自分の心の声を聞いて自分のしたいことを自ら意識しておくことも必要でしょう。
編集後記
わたしのいつものルーチンとは昨日の振り返り、ブログ記事の執筆です。
クリスマスが近づき、注文していた妻へのプレゼントが昨日届きました。
ピンクのバンドの付いたApple Watchを今年は贈ります。