「ビットコイン=仮想通貨」という体験から見えてくる世の中の動き

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経験のためと一念発起して購入

金融機関勤務時代、個人での株式やFX取引など投機とみなされる行為はご法度でした。 そのため、在職中に自ら投資らしい活動をしたことはありません。 フリーランスとなっても長年培われてきた考えは変わらず、投資の話は思考のかやの外にありました。 わたしにとって「仮想通貨」は得体のしれない投機の対象だったのです。 ふとしたことからビットコインを購入したのは、何ごとも経験のためという理由からです。 一念発起して購入した仮想通貨を通して見えてきたのは投資だけでなく世の中の様ざまな出来事です。  

仮想通貨を支える「ブロックチェーン」の仕組み

そもそも仮想通貨とは何なのかよくわかりませんでした。 要するに電子データに価値を付与して通貨に見立てて取引きしているという程度の理解です。 電子データに勝手に価値を付与できるのかということなど、疑問だらけで考え始めるときりがありません。 取引履歴の記録に「ブロックチェーン」という新しい仕組みを使っていることは理解できました。 この「ブロックチェーン」の仕組みそのものが、仮想通貨として利用されるようになった理由と言われます。 それは「取引の履歴を書換え出来ない」という仕組みで、データの送受信記録の改ざんを出来なくするのです。  

大幅な業務合理化を可能にする技術

ブロックチェーンの仕組みを応用できる仕事は山ほどあります。 契約に関する取引履歴の記録、契約書の保管などの業務は全て対象と考えていいでしょう。 改ざんできなくなる仕組みの導入により、保管に関わる仕事への人手は不要になります。 契約に関わる取引きや契約書の保管業務は、取引きの発生する仕事全てに伴うものです。 最近、メガバンク各社の発表した大幅な人員削減計画はこの技術の応用に基づくものだと考えられます。 ブロックチェーンのもたらすインパクトは全ての業界でまもなく顕在化してくることでしょう。 しかし、このことは仮想通貨を通して見えてくることの一部でしかありません。  

編集後記

ブロックチェーンはAI(人工知能)技術とともに人の働き方を変えると言われています。 近い将来、今と同じような仕事を続けていられるのか、わたしも真剣に考えています。 代替のきかない存在であるために何をすべきかを。

エムサポーティングオフィス
代表 島浦 誠

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