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フォトリーディング講座で学べること

stevepb / Pixabay

本格的に習得したかった速読術

読書の仕方は人それぞれであり、自由に楽しむものです。
あるきっかけでフォトリーディングという速読法を知り、ホームスタディ講座を受講しています。

世の中に本を速読する手法はいくつもあります。
漠然と興味を持っていたところ、幾つもの要因が重なり合い迷うことなくこの講座を選択しました。

最大の要因は関連本を何冊か購入していたことに加え、本格的に習得したいという気持ちが大きかったことです。

 

習慣化している読書法とは異なる概念

この速読術は一般の読書術と違い、1冊の本を文章を追いながら最初から最後まで読むことをしません。
あくまでも、自分の求めることを読み取るための読み方といえるでしょう。

大きな特徴は脳科学に従った手法を取り入れている点です。
読書の達人は自然と自分のやり方でこれに近い速読を行っています。

しかし、一般には簡単に出来ることではありません。
そうした手法を順序立てて学べるようにプログラムされています。

フォトリーディング講座のポイント
■これまでの読書術からの脱却
■その本を読む目的の明確化(何を知りたいのか)
■読みたい本であること
■集中モード
■目で追わない読み方(フォトリード)
■必要部分に絞って精読

 

脳の活性化効果にも期待

このプログラムには潜在意識とか無意識を読書に活かすという考え方も含まれています。
わたしはこうした考え方に大きな違和感は感じなかったので、スッと入っていきました。

用意されているプログラムCDは8枚あり、現在まで演習を含め6枚まで聴講しています。
残り2枚は応用・実践編となっており、今後取り組む予定です。

最も興味をもっているのは、自分で意識していない視覚記憶による脳の活性化効果です。
どのように効果が現れるか楽しみです。

 

編集後記

マラソンシーズンたけなわとなり、購入したいランニングシューズのサイズは品切状態です。

毎日webをチェックしていたところ、たまたま昨日1足だけ入荷可能を見つけて注文しました。

Mizuno WAVE AMURETを使っています。

このシューズだと41.2kmの最後まで足が持つのでお気に入りです。

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