限られた時間への意識のない日々
あれもこれもと、したいことはたくさんあります。
その時だけ時間が足りないと悔やんでみても、何の解決にもなりません。
限られている一日の時間配分を自分であらかじめ決めておけば悔やむこともありません。
しかし、実際は限られた時間について意識のないまま日々を過ごしています。
どうでもよいことを整理する
自分の時間を構成している行動の内訳を整理すると、3つに整理できます。
自分の行動の内訳
■必ず必要なこと
■自分の望むこと
■どうでもよいこと
ポイントはどうでもよいことをどのように取り扱うかです。
どうでもよいことはさらに分類できます。
どうでもよいことの内訳
■するべきでないこと
■してはいけないこと
■不要なこと
「しないこと」リストを作る
次にどうでもよいことから、自分の「しないこと」をピックアップして決定します。
わたしの「しないこと」リスト
■テレビに時間を費やす
■ブログ書きを怠る
■ランニングを週3回しない
■つきあいの飲み会にでる
■スマホのニュースに見はまる
■冷静になる時間を作らない
■早起きしない
することリストを作ると際限なくなってしまいます。
しないことの項目をたくさん作ることで自分のするべきことの時間を確保するようにしています。
自分を振り返る時間は早起きで確保
わたしにとって日々のリズムを整える最大の行動は、自分を振り返ることです。
自分を振り返る作業はブログを書く時間を確保することから始まります。
そのためにも早起きすることはかかせないことにだと感じています。
編集後記
ずいぶんとgarminのランニングウォッチを使っています。
充電式になっているケーブルが最近不調で、いつも手をかけて時間を費やしていました。
お金より時間浪費を無駄と判断し、3,000円で新しいケーブルを注文しました。