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日々精進するために心がけていること

AOMSIN / Pixabay

生命保険会社とのやり取りで気づくこと

先日、妻の加入している生命保険会社とのやり取りで大変不快な思いをしました。
詳細は差し控えますけれど、保険契約し2年半を経ずに保険金の支払い手続きをした時のことです。

驚いたのはイレギュラーな契約とみなし、保険契約に至る経緯を調査する担当女性の応対です。
日頃お付き合いしている営業担当者や、CM等から受け取っているイメージとは全くかけ離れたものでした。

顧客である妻に対する調査目的の具体的説明はないまま、一方的に病歴情報の再説明を求められたようです。
今回の生命保険会社の問題点
■営業部門と調査部門のちぐはぐな対応
■営業部門も健康告知時の状況を把握出来ていない
■調査部門の対応の杜撰さを制御する機能が働いていない
■契約者への精神的、身体的負担大きい
■顧客不在

 

大きな組織でも個人でも「言行一致」はあたりまえ

組織として最大の問題は、企業理念と行動の乖離の大きいことです。
個人でいうなら「言行不一致」ということでしょう。

個人であっても常に「言行一致」させていくことはとても大変です。
ただ、大きな組織であるからと許されることではありません。

対応を修正できなければ恐らく顧客は離れていくでしょう。
このことは自分自身にも問いかけることとなりました。

今わたしは自分の行動を振り返る時間を持つことを大事にしています。
そして気づきをもとに日々精進を心がけています。

 

必要な人と「違和感のある人」を区別する

仕事や生活の中で他人に関して非難をすることはありません。
ただ、「約束やルールを守らない」、「根本的な信条が違う」、「言行不一致」の方とは距離をおいています。

直感的に違和感のある方とは無理に分かり合おうとはせず、基本的なルールの中でだけ接します。
敵をつくる必要はないけれど、そうした方とは離れていった方が良いのかもしれません。

そうしなければ、本当に自分の必要な人と出会うこともできないのではないでしょうか。

 

編集後記

やっとブログを投稿しているホームページの外観(テーマ)を変更しました。

無料のテーマでも良いものがたくさんあります。

ただ今回はTCD(株式会社デザインプラス)の「VIEW」(有料)というシリーズを購入しました。

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