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素人にやさしいWordPress入門書を探して

Pexels / Pixabayz

素人にとってweb技術の垣根は高い

創業時の販売促進手段としてHPやフェイスブックの活用は必須要件となりました。
相談の多い業種は飲食業や小売業など生活関連の分野です。

ネットショップ開設方法についても創業者にとって大変興味のあるテーマです。
この相談の場合、相談者のニーズは多岐に渡るほかテクニカルな知識を必要とします。

中途半端なアドバイスをする訳もいかないので、要望をよく聞いて専門家を紹介しています。
ブログ記事の投稿でWordPressを始めたのもweb知識習得の必要性を感じていたからです。

WordPressレベルのソフトはweb技術者からすると初歩の初歩かもしれません。
しかし素人にとって、web技術の垣根は大変高いものです。

頼るのは入門書ということになります。

 

私の求める入門書はどこに

WordPress入門書は段階に応じて1冊ずつ、合計3冊購入しました。
■「いちばんやさしいWordPressの教本」発行impress1,580円
■「本格ビジネスサイトを作りながら学ぶWordPressの教科書」発行SB Creative2,800円
■「できるWordPress」発行impress1,400円

最初に「いちばんやさしいWordPressの教本」を購入しました。
ブログ記事に紹介されていたからです。

サーバーレンタル契約、WordPressの設定、記事の投稿という段階で唯一の手がかりでした。
初版2014年とWordPress普及期に先駆的に発行された入門書のようで推薦者も多いです。

ページ改善のためと2冊目「本格ビジネスサイトを作りながら学ぶWordPressの教科書」購入。
本の厚さをみて、これを購入すれば何でもできるという気持ちになったからです。

ところが内容の高度さについていけず、役に立つのは数年後になりそうです。

 

ブログ記事を投稿し始めて「やさしい入門書」に出会う

さすがに自分のブログページを陳腐なままにできないという気持ちから3冊目を購入。
お馴染みのできるシリーズ「できるWordPress」です。

この本は章立てといい中身の項目といい、素人利用者の欲する構成となっていました。
初版発行2017年8月と新しく出版社は「いちばんやさしいWordPressの教本」と同じimpress。

やっと素人ブロガーにやさしい入門書を見つけることができました。
実際に記事を投稿していないと入門書の違いはなかなかわからないものです。

この本をよく読みこんで、ブログ記事を一層見易く改善していきます。

 

編集後記

昨日は日曜日の休日出勤明けで、お休みをとりました。

離れて仕事をしている次男の誕生日だったのでメールでバースデイメッセージを送りました。

ありがとうの返事が返ってきたので元気でいるのでしょう。

なんとなくホッとしました。

 

 

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