講演会やセミナーで眠ってしまう悪い癖
新しいトレンドや有益と思われる情報にすごく興味を持っています。
セミナーや講演会へよく出かけていきます。
しかし悪い癖を持っていて、よく眠ってしまうのです。
眠る割合は、出かけていくセミナーのおおよそ3割でしょうか。
後から気づいて、しまったと思い集中力の足りなさに自己嫌悪に陥ります。
しかし、必ず眠たくなる訳ではありません。
集中力をもって聞いていることもあるのです。
セミナーで眠たくなる原因は話し手にあるのか、自分にあるのか。
私にとっては大きな問題です。
眠くならない時のセミナーの特徴
眠くならないセミナーでは、最初に誰でも知っている身近な話題から入ります。
そして徐々に主題のテーマに関連する内容へと移っていきます。
眠くならないセミナーの特徴
■知っている話から始まる
■徐々に気づきを与える内容へ
■新しい知らない事実
■等身大
■自分の失敗談(共感)
■これからのヒント
■明確なポイント
大体、このようなポイントを押さえてあれば不思議と眠たくなりません。
他山の石として肝に命じる
逆に眠たくなる時は、独りよがりな内容である場合などです。
眠たくなるセミナーの特徴
■専門用語多い
■シナリオ通りでの話
■自己満足
■新規性少ない
話を進めることに熱心で、内容をあちこち展開されすぎるとついていけません。
逆の立場に何時自分もなるかしれません。
他山の石として注意したいものです。
編集後記
集中力を持って話を聞こうと心構えはしっかりしているのですが、
セミナーに参加するとつい眠ってしまい、いつも先生に申し訳なく感じます。