創業者のためのマーケティング基礎知識・SWOT分析

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RudiHofer / Pixabay

自分のおかれている状況を知る

事業を始めようとするとき、何から手を付けて良いかすぐ分かる訳ではありません。
自分の考える事業のおかれている環境について、客観的に整理する必要があります。

SWOT分析は環境分析のツールとして使われる手法です。
整理の仕方は至ってシンプルであるものの、現状を捉えるには優れた手法です。

 

内部環境と外部環境の強みと弱みを書き出す

SWOT分析のSWOTは分析する項目の頭文字をとっています。
■内部環境の強み(Strength)
自社のプラス要素
■内部環境の弱み(Weakness)
自社のマイナス要素
■外部環境の機会(Opportunity)
自社の外部に存在するプラス要素
■外部環境の脅威(Threat)
自社の外部にあるマイナス要素

内部環境とは自社のもつ技術やサービス、組織体制など。
外部環境とは市場、立地、流行、利用人口、競合状況などです。
これらを書き出してみると、自社のおかれた環境を客観的に判断できます。

プラス要素マイナス要素
内部環境Strength
強み
Weakness
弱み
外部環境Opportunity
機会
Threat
脅威

 

クロスSWOT分析で戦略を立てる

SWOT分析で内部、外部環境の強みと弱みを書き出すだけでは羅列にすぎません。
それぞれの情報を掛け合わせて対応策を考えることで、戦略を立てることができます。

強み弱み
機会積極化戦略(強み×機会)段階的施策(弱み×機会)
脅威差別化戦略(強み×脅威)防衛・撤退(弱み×脅威)

これからどのような手を打つのか、具体的な方策を立てて行動を起こすことが大事です。

エムサポーティングオフィス
代表 島浦 誠

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