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富田直美氏の講演で得た刺激的なメッセージ

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考えることをサボっていないか

昨日、佐世保高専の4、5年生の若者を対象とした特別講演を聴講する機会を得ました。
講演者はロボット開発会社hapi-roboの代表取締役富田直美氏(HIS、HUSTENBOSH取締役)。
セグウェイに乗って登場し、ドローンを飛ばす富田氏に、若者たちは一瞬で釘付け状態に。

「考える力」をテーマとするこの講演はとても刺激がありました。
自分の行動を振り返ることが出来たので、心に残ったフレーズをピックアップしてみます。

 

 

経験は0か1しかない たくさんの経験をすべし

経験してみることは考えるだけよりもたくさんのことが得られます。
多くの経験をしなさい。

私にも考えを巡らせていることやこれだと思いついたことがあります。
いつの間にか、考えや行動に自分で壁を作ってしまってるんですね。

今構想しているサロンの設置について計画を立て、実行できるようチャレンジしてみます。
・水曜日サロン(仮称)
(ブログ開設方法から税務処理のポイントなど幅広いテーマの勉強会)

 

自分の幸せの定義は自分が決めろ

若い時は親の言うことや先生の教えを良しとして教育されます。
会社に入ったら組織の論理に従うことを求められます。

しかし、自分の幸せの定義は自分が決めなければなりません。
私の定義は自分のスキルや活動を通して、たくさんの方の成功をお手伝いすることです。

富田氏のことは知人を介してフェイスブックでお友達となっていました。
初めて名刺交換させていただきましたけれども、初対面という感じは全くしませんでした。

思考と行動に壁がないかのようなパワフルですてきな方でした。

 

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